TearoomAPRIL

紅茶レビュー

更新2020.09.10   作成2020.09.07

【TWININGS】プリンス・オブ・ウェールズ / TB

お馴染み、トワイニングのTHE BEST5からプリンスオブウェールズを頂きます。

"英国皇太子の名を冠した、スモーキーで優雅なブレンド。

1921年に皇太子・エドワード8世のために作られたパーソナル ブレンド。
トワイニング社が、皇太子よりその名をブレンド名につける栄誉を賜りました。
穏やかな渋みと優雅な香りが、1日をしめくくるイブニング ティーにも最適です。"

トワイニング公式サイト


自身はあまり飲むことは多くないのですが、ティーバッグとしてはとてもレベルが高い紅茶だなと毎回思います。
非常に人気のある銘柄というのも頷ける逸品です。


飲んでみる

抽出時間:2分
湯量:150ml
湯温 :99℃


感想

香り   ★★★★
コク 
  ★★★☆☆
甘み   
★★☆☆☆

評価 
★★★★★★★☆☆☆

何度飲んでもクオリティが高いなと驚きます。
ランに例えられる独特の香りは、ランの香りをよく知らなくてもなんかわかる…!となるくらい優雅な花の香りを彷彿とさせます。
この香りがまたほのかに甘さを持っていて、ほどよく酔えそうなのが良いです。「紅茶のコニャック」と呼ばれるのも納得。

中国のキームンをベースに、アッサムが加えられていたり、クロスグリ(カシス)がアクセントになっていることが多いのがプリンスオブウェールズという紅茶。
キームン特有のスモーキーな味わいはしっかりと生きていて、それでいてその薫香は強すぎず、ふわっと上品に香る絶妙なバランスがとても良いと思いました。
もちろんこのスモーキーな香りは独特なものなので苦手な方も多いと思います。私も実は薫香が強すぎるものは苦手なので、キームンは物による感じだったりします。
でもこれはすごく私のツボをついてる。これ私が一番求めてる薫香の強さ。すげえ。
コクや舌触りに関しても、キームン自体はもっと重みがあってどろっとしている感じがするんですよね。なのでたくさん飲むと別の意味で酔いそうになる。
その点でもこれはどれにおいても度合いが素晴らしくて、日々飲むのに適しているところがフレンドリーで良いんですよねえ。

キームンは中国という繋がりか特徴なのかわからないけど、どことなく烏龍茶っぽい味もします。私たちがよく飲んでるペットボトルの。サン◯リーの。
そういうところも親しみやすさがあります。色んな人にオススメしたい。

ティーバッグは手軽だけども、どうしても香りが飛びがちだったり雑味が強かったりが多くてリーフを好んで飲んできていましたが
正直これはティーバッグでも十分なくらい美味しいです。というよりも、この円熟したバランス感、リーフよりティーバッグが最適なのでは…?と思うくらいです。とか言って私まだこれのリーフは飲んだことないのでそんなこと言えないんですけど!!!近々飲んでみよう…
リーフならより香りが華やかに出そうですね。

商品説明では渋みがあると書いてあるんですけど、個人的にはあまり感じなかった。むしろ甘かった。リーフならそこもエッジが効いてたりするのかな?うわー気になるー。



関連記事